[ 概要 ]

[ 管理コンソール ] → [ 会社の設定 ] → [ 税金の設定 ] ボタンから税金を追加する手順を説明します。


[ 目次 ]

  • 税金管理の概要

  • 宿泊費への消費税 10%(内税)の追加・設定手順

  • 宿泊費への入湯税(外税)の追加・設定手順

  • POS プロダクトへの消費税 8%(内税)の追加・設定手順


[ 詳細 ]


・税金管理の概要

宿泊費や POS プロダクトに設定する税金(内税・外税)を追加・管理出来ます。 

内税に関しては、適用対象となる OTA や POS プロダクトを設定することで、自動的に領収書や請求書に表示されます。

外税に関しては、手動で追加する必要があります。


また、税金には「予約用」と「商品用」の2つがあります。 

既定では税金が定義されていないので、追加する必要があります。宿泊費に適用する税金は「予約用」、POS プロダクト用に適用する税金は「商品用」として作成します。




宿泊費に対する消費税 10%(内税)の追加・設定手順


税金の追加手順は、以下の動画を参照して下さい。

消費税(内税)を宿泊予約に対して自動的に適用するには、各施設の「税金」設定から対象となるブッキングソースに設定する設定があります。

設定手順は、以下を動画を参照して下さい。



上記設定完了後に設定されたブッキングソースからの予約には、消費税(内税)が適用され、領収書に印字されます。(設定前に確定された予約への適用は出来ません。)



宿泊費に対する入湯税(外税)の追加・設定手順


税金の追加手順は、以下の動画を参照してください。


宿泊費に対する入湯税や宿泊税などの外税は、自動的に計上することが出来ません。

予約詳細ページから手動で追加する必要があります。 手順については以下ヘルプを参照して下さい。


【予約管理】入湯税(外税)の追加手順




POS プロダクトに対する消費税 8%(内税)の追加・設定手順


税金の追加手順は、以下の動画を参照して下さい。


各 POS プロダクトに消費税を適用する手順は、以下の動画を参照して下さい。