[ 概要 ]
レストランやバーラウンジなどで利用出来るメニューを作成することで、利用者はスマホやタブレットからセルフで注文することが出来ます。 スタッフは、利用者と同じ UI を利用して注文を入力することも出来ます。
全ての注文はキッチンビューにリアルタイムで連携されるので、注文から配膳までを簡単に管理することが出来ます。
[ 目次 ]
メニューからの注文操作（スマホ）
メニューからの注文操作（タブレット）
[ 詳細 ]
メニューからの注文操作（スマホ）
利用者は、自身のスマホからメニューを確認・注文することが出来ます。 注文情報は PMS 側のキッチンビューに反映され、キッチンでの調理・配膳までを簡単に管理することが可能です。
メニュー表示には、２つの方法があります。
[ 1. 予約詳細ページから開く ]
宿泊施設の利用者は、事前チェックイン等に使用したメインメニューからメニューの閲覧・注文が可能です。
[ 2. テーブル上の QR を読み取る ]
事前に通知されている URL を持っていない宿泊者、宿泊なしの食事のみの利用者は、テーブルに置かれた QR コードを読み込むことでメニューページを開くことが出来ます。（デリバリー先の設定と QR コードの配置については、 【食事管理】デリバリー先の設定 を参照して下さい。）
QR コードを読み込むと、そのデリバリー先に紐付けられたサービス（ここではレストランメニュー）が表示されます。
宿泊客の場合、チェックインコードもしくは部屋番号と苗字でログイン出来ます。
メニューからの注文操作（タブレット）
AirHost ONE タブレットをテーブルに配置することで、利用者はタブレットからも注文することが出来ます。
画面下の " Airhost.co " の部分を長押して、タブレットの管理ページを開きます。
管理用アカウントにログインします。
「ホームページ」に「デリバリー先」を、「デリバリー先」にタブレットを配置するデリバリー先（レストランのテーブルなど）を設定します。
設定したターゲット先に紐づくサービスが表示されます。
メニューを開こうとすると、宿泊者かどうかの確認があります。
宿泊者の場合には、自分の予約情報を設定して、注文を開始します。
全ての注文はキッチンビューにリアルタイムで連携されます。
キッチンビューを利用した注文の確認・管理方法は、以下ヘルプを確認して下さい。