[ 概要 ]

通常、電話やチェックイン時に確認される食事時間の希望を AirHost ONE を使って事前受付する方法を説明します。

事前チェックインのご案内と合わせて食事時間の予約を受付けることで、食事時間の計画を前倒しで確認出来ますし、チェックイン時間を短縮することにもなります。 もちろん事前予約していない場合にはチェックイン時に「チェックイン管理」ページから入力出来ます。


[ 目次 ]

  • プロダクト(予約サービス)の作成

  • サービス(シングルブッキング)の作成

  • 宿泊者の予約操作

  • 「チェックイン管理」ページからの手動入力


[ 詳細 ]

  • プロダクト(予約サービス)の作成

食事時間の受付には AirHost ONE が提供する「予約サービス」POS プロダクトを利用出来ます。設定手順に関しては、以下ヘルプ内の「予約サービス」の内容を参照してください。


【POS設定】プロダクトの作成方法


通常、食事時間の受付は無料なので、無料の「予約サービス」として利用可能な食事時間枠を設定して作成します。 「注文制限」では、「夕食」時間の受付の場合にはチェックイン当日の予約を有効にします。 「朝食」時間の受付の場合にはチェックアウト当日の予約を有効にします。



 

  • サービス(シングルブッキング)の作成

宿泊者がメインメニューから食事時間を予約出来るように「シングルブッキングサービスを作成します。 作成手順は以下のヘルプを参照してください。


【POS設定】サービスの作成方法



  • 宿泊者の予約操作

宿泊者は、自動メッセージ内の URL から以下のように食事時間を予約出来るようになります。



  • 「チェックイン管理」ページからの手動入力

チェックイン時、「チェックイン管理」から食事時間の予約がされているか確認出来ます。 まだされていない場合には、手動で入力出来ます。


[ 確認方法 ]

「サービスオーダー」セクションから確認します。


[ 手動入力 ]

「トランザクション」ページから入力します。