[ 概要 ]

各料金プランへの食事あり・なし、食事種類の設定手順を説明します。

料金プラン毎に含まれる食事を設定しておくことで、チェックイン管理ページやレポート等で日々の食事数の確認などを容易に行うことが出来るようになります。


[ 目次 ]

  • 「食事あり・なし」設定手順

  • 「食事種類」の設定手順


[ 詳細 ]

  • 「食事あり・なし」設定手順

[管理コンソール] > [施設一覧] > [チャネルマネージャ] > [料金プラン] メニューを開きます。 対象の料金プランの「料金プランの編集」メニューを開きます。


「設定」セクションの「編集」をクリックして「お食事プラン」を設定します。


設定が保存されると、一覧側でも確認できます。 朝食は ”B”、ランチは "L"、夕食は "D" と表示されます。 



  • 「食事種類」の設定手順

管理コンソール > ホテル商品 > 「新しいホテルを追加する」から「和食」や「洋食」、「朝食バイキング」などの種類毎に食事を登録します。

 タイプ=料金

 カテゴリー=食事


施設一覧 > 該当施設選択  > チャネルマネージャー > 料金プラン > 該当プランの編集より、作成したホテル商品を紐づけたい料金プランを選択します。


 構成食事プラン :ON 

 部屋ごとの食事

 「毎日の食事」から大人の朝食に、作成したホテル商品をご選択して保存します。



設定は以上となります。


また、食事プランとホテル商品を紐づけると、フロント日報の「種類」でフィルターをかけて頂くことで、食事の数量が確認いただけます。 食事数の集計にお役立てください。


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