[ 概要 ]

[ ダッシューボード ] → [ チェックイン管理 ]で設定できる機能を説明していきます。

フルスクリーンで表示すると、画面右側でゲストのモバイル画面の表示イメージを確認しながら設定することができます。


[ 目次 ]


  • 「チェックイン管理」ページについて
  • チェックイン・チェックアウト時の操作方法
  • 手動予約の作成方法


[ 詳細 ]

  • 「チェックイン管理」ページについて

「チェックイン管理」ページは、日々のチェックイン・アウト業務に必要となる機能を提供します。

ページ中央に予約一覧が表示され、チェックイン・アウト対応中の予約を検索・確認することが出来ます。 予約名のリンクをクリックすることで、予約詳細が画面右に表示されます。 予約詳細では、予約の基本情報や部屋情報、支払い状況やチェックイン状態、POS 購入内容などの情報を確認出来ます。



表示する予約対象を「チェックイン日」、「チェックアウト日」、「宿泊日」から切り替え出来ます。 直ぐ右側の日付を変更することで、対象日付を変更出来ます。 更に右側の検索ボックスから予約番号や宿泊者名等で予約を検索することが出来ます。


画面右の「ソート」を設定することで並び順の設定、「フィルタ」を設定することで表示対象の予約を「予約状況」や「チェックインステータス」などで絞り込むことが出来ます。


  • チェックイン・チェックアウト時の操作方法

該当のチェックイン・チェックアウト予約を確認するため、「チェックイン日」または「チェックアウト日」が設定され、日付に当日の日付が設定されていることを確認します。 予約数が少ない場合は目視で予約を探します。 予約数が多い場合には、予約番号や宿泊者名などで検索します。 予約名をクリックして予約詳細を開きます。


予約概要を画面上部で確認出来ます。 「OTA注文を表示」から、OTA(もしくはブッキングエンジン・手動作成)からの予約情報の詳細を確認出来ます。 宿泊者を CRM に追加または紐付けしたい場合には「+ CRM に追加」をクリックします。


画面下方では、部屋毎の情報を確認・操作出来ます。 複数部屋の予約の場合、リストから切り替えて確認します。


「残高」では、合計、支払済み、未払いの金額を確認出来ます。 「支払い詳細」ボタンから請求の追加や精算を行えます。


「トランザクションの追加」から請求項目を追加出来ます。

「支払いを記録」から支払いを記録出来ます。

「トランザクションを印刷」から領収書を印刷出来ます。


「チェックイン情報」では、チェックインコード、チェックイン PIN コード、チェックイン QR コードが表示されています。 AirHost ONE タブレットにこの QR コードを読み込ませることも可能です。

「チェックイン」ボタンから宿泊者名簿の情報を確認・記入できます。


宿泊者情報には事前チェックインで入力された内容が反映されています。 追記が必要な場合には入力します。


「部屋情報」では、部屋毎の宿泊名や人数、部屋番号、チェックイン状態などを確認・編集出来ます。

予約を手動でキャンセルさせる際は、「予約状態」より更新が可能です。


チェックイン・チェックアウト完了後は、「編集」から「チェックイン状態」を変更し、保存します。


「ゲストコメント」では、スタッフ間で共有したい内容などを保存できます。 

「サービスオーダー」では、POS メニューからの注文内容を確認出来ます。

「メッセージ」では、AirHost ONE チャットでの宿泊者とのメッセージのやり取りを確認出来ます。


コメントの一部は、一覧にも表示されるので、コメントがある予約を簡単に識別出来ます。



  • 手動予約の作成方法

画面右上「予約を追加」をクリックします。

施設名、ルームタイプ、料金レートなどを選択の上、①〜⑤画面手順に沿って予約を作成します。

https://pms.airhost.co/ja/bookings/checkin-management?dateType

新規予約作成時に、「物件名」でホテルタイプのリスティングを選択し、ルームタイプを選択すると、在庫数に応じて部屋数や料金プランを選択できます。料金プラン設定の際には、手動で料金編集画可能です。


ゲスト情報ページでは、既存CRMデータより会員情報の紐付けも可能です。